ワイキキで人気のジープをレンタルする

CHASE　HAWAII　RENTALS

355 Royal Hawaiian Ave.Honolulu

当時は、ワイキキDFSギャラリア近くのロイヤルハワイアン通りにショップがありました。

現在は、ロイヤルハワイアン通りの本店から徒歩10分くらいの所に支店もあり、こちらでも営業しているようです。場所は、ハイアット・リージェンシー ワイキキビーチ＆スパのすぐ裏のウルニウ通りになります。

本店（ロイヤルハワイアン通り）に続き、新たにオープンした支店（ウルニウ通り）です。

CHASE　HAWAII　RENTALS

138 Uluniu Avenue Honolulu, HI96815

2013年11月にレンタルしたのは、

JEEP WRANGLERの2ドア（4人乗り）です。

一度は乗ってみたかった憧れのジープ。

幌タイプ（ソフトトップ）なので開放感はバッチリです。

レンタルしたときに側面（後部座席の左右）と後方の幌が開いていたので、ハワイの風を感じ取りながら走りました。テンションが上がります。

グリーンのカラーリングはワイキキの街中でも、郊外の自然の中でも、どこに停めても風景に溶け込んで絵になります。

カッコいいなぁ～。惚れ惚れしてしまいます。

荷物はまったく入りませんが、浮き輪を後ろからポィと突っ込める手軽さ。

ワイキキの街を出て、さっそくビーチまでドライブに出かけました。

幌タイプなので荷物の出し入れは自由自在。とてもお手軽ですが、裏を返せば防犯性はゼロ。荷物は簡単に盗めてしまうので車上荒らしに気を付けましょう。

目の前に美しい景色やビーチが広がると、ついついバカンス気分で開放的な気持ちになりますが、ここは気を緩めず、貴重品はすべてビーチまで持っていきます。

人目につきやすい場所に車を停めておくことも防犯対策になります。

全米Ｎo.1と言われるビーチ！

Waimanalo Beach（ワイナマロビーチ）にやって来ました。

美しい海のグラデーション、きめ細やかな砂浜に打ち寄せられる穏やかな波、降りそそぐ陽光、時が経つのも忘れてしまうくらい見入ってしまいます。

車はワイナマロビーチパークの駐車場に停めることができます。

ワイナマロビーチパークを後にして、KALANLAOLE HWYを北に進みます。

オアフ島一周のドライブに出かけます。

KALANLAOLE HWYは、助手席（海）側の景色も最高ですが、運転席（山）側の景色も見ごたえがあります。

返却日は翌日なので、夜もジープに乗りましたが、あることに気付きました。

夜は寒い！

常夏といわれるハワイ。

最高気温は25℃前後と昼間は心地よい気候ですが、朝晩は冷え込んで20℃くらいまで下がります。

レンタルする時に幌の張り方を聞いてなかったので閉じることができず、そのまま走ることになりました。

冷たい風が車内に入り込むので暖房を入れて走りました。

ハワイにも雨季があり10月頃から少しずつ降水量が増えてきます。運良く通り雨にも遭わなかったので助かりましたが、幌の閉じ方を聞いておくか、明るい時間に確認しておけば良かったなぁ～と思いました。

2017年7月もワイキキに滞在したので、再び「チェイス ハワイ レンタルズ」を訪れました。

前回のジープがとても楽しく、思い出深かったので、もう一度ジープをレンタルしに行きました。

今回、1泊2日でレンタルした車両は、

JEEP WRANGLER UNLIMITED WILLYSの4ドアタイプ（5人乗り）限定モデルです。

この＂スティンググレー＂のカラーリングも武骨な感じでどこに停めても絵になります。

4ドアタイプは荷室があるので、荷物もたくさん載せることができます。買い出しにも大活躍です。

ブラック仕上げの専用グリルと17インチアルミホイールがカッコいいです。

ジープ ラングラー アンリミテッド ウィリスは、専用エクステリアパーツやオフロード性能を高める装備を採用した限定車です。

1948年に発表され、それまで軍用車として認知されていたオフロード車を民間用として広く普及させたモデルとなる＂ウィリスオーバーランドCJ-3A＂からインスピレーションを得ています。

・エンジン：V型6気筒 DOHC

・排気量：3.6Ｌ

・最高出力：284ps／6400rpm

・最大トルク：35.4kg-m／4100rpm

・トランスミッション：電子制御式8速AT

・駆動方式：2-4輪駆動（選択式）

内装もブラック仕様でカッコ良く、記憶に残る1台となりました。